岡山で勉強会に参加しました②
①の続きです。
先日の勉強会の中で印象的だったのが「流れ」のお話です。
生物は「流れ」のシステムを備えているという考え方です。
「流れ」とはすなわち受け取って出すことであり、
人間で言う吸収→循環→排泄がそれに当たります。
吸収とは食事をしたり、呼吸で酸素を取り入れたりすること。
循環とは取り入れたものが血液で体中に運ばれたり、
体の細胞をつくったりすること。
排泄とは便や尿を外に出したり、二酸化炭素を吐いたりすることです。
「流れ」の失調が「病気」
「流れ」の低下が「老化」
「流れ」を維持する力が「自然治癒力」
このように「流れ」という言葉を使うと
病気や老化などの現象も理解しやすくなると感じました。
皆様の「流れ」を整えたり、高めたりする
お手伝いができるように努めたいと思いました。
ぜひお気軽に大倉薬局へご相談ください。
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